makixmakiは、フェアトレードとハンドメイドのセレクトショップです。
2011年、カンボジアの生活に欠かせない必需品でもある、ストールやマフラーのような万能布「クロマー」を扱うフェアトレードのお店として誕生しました。
ショップ名の「マキマキ」は、首や頭にぐるりと巻いて、気軽に日常を彩ってくれるクロマーのイメージから名付けられました。
私たちは創業以来、カンボジアを中心に現地のNGOの工房や家庭内手工業に取り組む方たちと出会い、現地のマーケットにはないオリジナル商品の開発に取り組んできました。
現在では、カンボジアを皮切りに、ラオス、インドネシア、タイ、インドなどアジアの途上国や新興国をはじめ、世界各国の心を込めて作られた手しごとの品々をご提供できるセレクトショップとして活動しています。
私たちは、ハンドメイド、フェアトレード、エシカル、オーガニックをテーマにした、人にやさしいファッションや食品をお届けすることを通じて、
「Life is Beautiful.〜暮らしを、もっと美しく〜」
をコンセプトとして社会に貢献していきます。
makixmamkiのミッション
ハッピーを、つなぐ。
makixmakiは、ハンドメイドとフェアトレード、エシカルをコンセプトに
アジアを中心とした途上国や新興国の天然素材を素材や原料とした
オリジナル商品を販売しています。
皆さまに、人と環境にやさしいオーガニックファッションや食品を
お届けすることを通じて、
途上国や新興国の経済発展にも貢献していくことを目的としています。
かけ声だけではないSDGs、ESG、エシカルの実践を通じて、
世界のヒトとモノ、そしてコトをつないでいく。
私たちは、手づくりの価値を広げ、
世界を“ハッピー” でつないでいきます。
私たちがつなぎたい想い
ずっと使いたいフェアトレード商品を届けるために。
フェアトレードだから、途上国を応援したいから、かわいそうだから、そんな理由でフェアトレード商品を購入いただくことがあります。
また、「途上国のカンボジアで作るなら安いんでしょ?」「品質が悪いんじゃないの?」といったことを聞くこともあります。
チャリティ精神で、あるいは「安かろう、悪かろう」では、フェアトレードの取り組みを継続することはできません。
そこでmakixmakiが大切にしていることは、
「美しくお洒落なデザイン」と「信頼できる品質」です。
日本のフェアトレード市場の商品内訳は、90%が食品でそのうちコーヒーが約64%を占めています。つまり食品以外のアパレルや雑貨類はわずか10%弱しかありません。
それはなぜでしょうか?
もちろん食品の手軽さもありますが、やはり「欲しいデザインがない」「品質は大丈夫?」といった課題があるのではないか。
私たちは、創業以来のパートナーとなる現地のNGOや工房のスタッフと、10年以上かけてデザインや品質の向上に努めてきました。
もちろん「手しごと」ならではの不良品問題なども多々あり、様々な改善を重ねてきました。
そして今、私たちはデザインも品質も自信を持って、日本のお客様にmakixmakiの商品をお届けしています。